風本真吾の講演・セミナー
多数の健康本を執筆し、テレビ出演も盛んに行っていた風本真吾は、各種団体の集会に招かれて、意欲的に講演、セミナーを行っています。どんなタイトルにも対応可能ですが、主なタイトルを下記に記します。
風本医師に講師の依頼を検討している方は、下記のメールで問い合わせてください。
予想医学を知って、健康長寿を目指す
健康管理の目標は、
「90歳を超えても、頭脳明晰で、自分の足でどこにでも行けて、意欲高く、疲れを知らず、見た目の姿は50歳」
です。それを実現するためには、予想医学の知識が必須です。
予想医学とは?
誰でも学ぶことができます。人々にとって最も関心が大きいテーマです。そして、何よりも役立ちます。健康に関する知的欲求を満たすのは、予想医学です。
予想医学を知らないから、健康不安が生じるのです。
60分から90分で、当意即妙の機転を交えた笑いを呼びながら、そのエッセンスを語ります。
知らないでは済まされない、医薬品とサプリメントの知識
人は、「口から摂取するもの」だけで生きています。口から摂取するものだけで健康長寿を目指していると言っても過言ではありません。 口から摂取するのは、水、三大栄養素、第4栄養素、そして、医薬品です。病気の治療には、医薬品を用い、病気にならないために日ごろの栄養素を工夫します。
この「口から摂取するもの」を活かしきることができれば、健康長寿の実現が容易になります。活かしきるための考え方、実践的手法をお話しします。
食生活の欧米化からの健康の守り方
食生活が欧米化したために、心筋梗塞、脳梗塞、大腸ガン、乳ガン、前立腺ガンが増えました。心筋梗塞は生きるか死ぬかのどちらかですが、脳梗塞は生きのびても麻痺が残り、介護が必要になります。大腸ガンは女性のガン死因の第一位になっています。
食生活が欧米化して、体質の何かが変わったから、これらの病気が増えたのです。体質がどのように変わるのでしょうか?そして、その体質の変化から健康を守るにはどうしたらいいのでしょうか?
このセミナーでは、健康管理の目標である
「90歳を超えても、頭脳明晰で、自分の足でどこにでも行けて、意欲高く、疲れを知らず、見た目の姿は50歳」
を目指すための予想医学、健康管理学をわかりやすく語り、心筋梗塞、脳梗塞、大腸ガンの発症原因と、健康長寿を目指すうえでの食生活欧米化の功罪と、その対策をお話しします。
逆算からの健康管理
健康管理にどれほど一生懸命に取り組んでも、人は最後には必ず死にます。その死に際には、5つのパターンしかありません。
その5つのパターンをじっと見つめて、考察を深めていくと、健康管理が見えてきます。そして、自分の人生観を再考することができます。
さらに予防方法も見えてきます。視点を変えて見つめることがこんなに大切だったのだ、と思い知らせてもらえます。
このセミナーでは、「死に際の5つのパターン」から説き起こして、人生と健康管理を見つめなおしてもらいます。