月刊メディカルサロン「診断」
このエッセイは、平成6年から発刊されている月刊メディカルサロンに連載された「診断」を転載したものです。メディカルサロンが歩んできた道や風本真吾の事跡が見えてきます。
1996年には健康管理学という概念をつくり、1999年にはすでに、健康管理に三態あることや、セカンドドクターの必要性を語っていることなど、まさに医療社会のあり方に対するオピニオンリーダーとしての輝きが見られます。
2024年
- 孫子の兵法と健康管理 NEW!
- 男女関係激変の30年、そして未来どうあるべきか
- 日本社会の絶対矛盾
- 成長の秘訣は、底辺を絞ること・・・新社会人、国家への提言を含めて
- いっそのこと政党そのものを解散したらどうですか(続編)
- いっそのこと政党そのものを解散したらどうですか(後編)
- いっそのこと政党そのものを解散したらどうですか(前編)
- 士気、意欲、モチベーション
- 研究活動、教育活動はクローズドサークルをつくって熟成させるもの(後編)
2023年
- 研究活動、教育活動はクローズドサークルをつくって熟成させるもの(前編)
- 忍従大国日本からの脱却・・・妄想をまじえて
- 「相談」をめぐって
- 独立起業と人材糾合
- 平成と令和の医療改革
- 新卒社会人への訓え
- 少子化対策が必要なのは破綻国家だからかも・・・
- 少子化対策・・・異次元って何?
- ウクライナとロシア、私の見え方
- 天は自ら助くる者を助く
- 高齢者パラダイス
- 今思えば、学生時代に取り組んで役に立ったこと・・・後編
2022年
- 今思えば、学生時代に取り組んで役に立ったこと・・・前編
- アントニオ猪木さん
- 巷からの健康管理
- 役得メリットと還流メリット
- 甘ったれ国家・日本
- 日本国、何がいいのか悪いのか
- 「食べること」と「ダイエット」「体重管理」の価値観の変遷(後編)
- 「食べること」と「ダイエット」「体重管理」の価値観の変遷(中編)
- 「食べること」と「ダイエット」「体重管理」の価値観の変遷(前編)
- 情報提供と広告
- 健康管理学の活かし方…社会全体の観点を含めて
- フレイルを防げ
2021年
- ベーシックインカムの連想と妄想
- コロナ禍で見えてきた医療改革の急所
- 国家・企業のあるべき姿…労働をめぐって…
- 「死ぬこと以外はかすり傷」・・・「死」を使った座右の銘
- 「命より大切なもの」と健康管理学
- 美学と格差、教育
- 創業する際に、なぜ健康保険を捨てたのか?
- 父と息子、父の役割、家族制度・・・夫婦別姓を考える前に
- 「健康管理の学問化」って、どうすること?
2020年
- 医薬品効果と栄養素効果
- チームリーダー論
- コロナ蔓延生活の今後
- 人材糾合の観点からの三国志
- コロナ禍で露呈した美徳意識の混乱
- 「生類憐みの令」と「完全自粛の令」と新常態
- 医療崩壊って?
- 新型コロナウイルスからの妄想
- 新型コロナウイルスをめぐって
- 記憶の仕方・・・工夫ひとつで成績は一気に向上
- 歴史の回答・・・丙編「本能寺の変」
2019年
- 歴史の回答・・・乙編「天下布武」
- 歴史の回答・・・甲編「源家の恩」
- 年金問題と投票率
- 体調管理学の文章化
- 「上」「中」「下」
- 健康管理学のうちの体調管理学を深めようかな
- 平成自分記(前半)
- 理想の医療体制を取りとめもなく考える(その1)
- 診療現場のイノベーション
- 統計データに対する大人の対応?
- 医療改革の第一歩は、過体重患者への対応から
- 治療で子どもと接していると・・・未来への心得の議論や健康体質作り、それだけでなく・・・
2018年
- プライベートドクターシステムの普遍化に取り組むべきか?
- 歴史考察:「たった一人」の観点から(下)
- 歴史考察:「たった一人」の観点から(中)
- 歴史考察:「たった一人」の観点から(上)
- 人間関係と契約関係とコミュニケーション
- 教育者、指導者って・・・?
- 健康管理のソリューション
- サプリメントは進化して第4栄養素に
- 成長ホルモンを知る~気力、体力、容姿の回復を目指して~
- 相撲界の貴乃花親方と、医療社会の私
- 「一億人の新健康管理バイブル」から(後編)その2
- 「一億人の新健康管理バイブル」から(後編)その1
- 「一億人の新健康管理バイブル」から(前編)
2017年
- ヒルドイドでわかる健康保険制度の「ひずみ」
- 健康保険制度と医療社会・・・保険適応でない医療は成長する
- 朝鮮問題に関して
- 生涯の業は、「予想医学の普及」になった
- 罵倒、罵声が意味するものと「紳士、淑女たれ」の深意
- 診察室の医師を縛るもの(下)
- 診察室の医師を縛るもの(上)
- 医療界は世間にどんな思想、信条を提供してきたか
- 移住議論「どこに住んでいるのですか」と尋ねられたら、「日本」と答えてほしい。
- プライベートドクター、いかにあるべきか。「夢物語から、現実に存在するものへ」
- 政治家の仕事、役人の仕事
2016年
- オリンピック議論
- 事前情報あれこれ
- 朝食に関する考え方
- 武士と足軽、正社員とそれ以外の雇用形態
- 人と人との立場は一度逆転する。そして、二度目の逆転は起こらない。
- 権力って何?
- 国民皆保険で育まれた過剰診療は、日本の医療文化である。
- サポートとコントロール
2015年
- 私がいます。安心してください
- 9月になると・・・「医療社会のひずみ部分」の列挙
- 2520億円は無駄遣いか?真の無駄遣いのありかを悟ってほしい
- 正社員とは何ぞや?
- 日本に健康教育を布く
- 快感ホルモン
- 社会に飛び出す人へのアドバイス
- 思想誘導
- 子育てと親孝行
- 今後10年の世相は明るい
- 富裕層の老後生活の万全化
2014年
- 「聞いてくれる」「教えてくれる」の価値
- どんな人間集団が強いのか?
- 夫婦、親子、いっそのこと
- 深層心理に潜んでいたもの
- コレステロール薬が健康保険適応でなかったなら・・・
- 科学者の世界
- 健康保険制度のひずみと、失われない志
- 「社会に向かう心得」と「誰が教えるの?」
- 子供への訓え:知的資産、人的資産、名声、財的資産
- 歩みを振り返ってみると
- 産業としての日本の医療と未熟な分野と私の課題
- 日本人を困らせる体質の三大特徴
2013年
- 老後の定義に関して、提言あり
- 死に際の5つの形態
- 人体、健康、医療を学ぶ突破口づくり
- 食生活習慣
- 死に際の形態・・・手術でとりきれないガンが発覚した
- エンドステージ
- 人間社会における雇用形態の歴史的発生原点
2012年
- 年金制度をめぐって
- 健康保険でカバーできない医療、カバーするべきでない医療
- 資産蓄積
- 比例配分制国家へと変貌すれば、国民の心が一つになって、日本は再繁栄する
- 「脳梗塞を予防せよ」と男女の最終本能の関係
2011年
- 子供を育てることは一大事業である。だからこうしてみては?
- 「管理する」と健康管理学と国家観
- 成功人生と不成功人生、大成功人生
- サプリメントは必要か、不要か?
- 結婚動機
- 健康管理学推進の次のステップ・・・70歳代の身体機能管理
- 高齢化社会とゴール
- 医療構造改革と国家の未来像と髀肉の嘆
- 日本国への鉄槌
- 君君たらずといえども、臣臣たり
- 結婚生活から晩年への現代的分析と、結婚観の新提案
- 食事と身体づくり
2010年
- 「晩年、どうあるべきか?」と「クラブライフ」
- 体調管理に四態あり
- アルツハイマー病と遺伝の関係
- 中学、高校のエピソードと人格形成
- 失態とその正当化
- 週に3回のゴルフで気づいたこと
- 政界の現状と、後漢・三国時代の比較
- ゴルフ界の変貌とゴルフのすすめ
- 家族形態革命・・・女系家族形成への必然性
2009年
- 望みの頻度
- 貧困の成因
- セカンドドクターのあり方
- 国の姿、どうあるべきか?
- 婚姻制度は改良が必要である
- リタイア後の人生の不安の解消
- メディカルサロンの機能は3つに凝縮された
- 少子高齢化対策の国体づくり
2008年
2007年
2006年
2005年
- 心筋梗塞、脳梗塞とEPA体質
- 子育て終了後の女性の人生
- 素肌美を高める研究の成果
- プライベートドクターシステムはなぜできたか?
- 糖尿病に思うこと
- 「疲労回復と癒しの医療」の必要性
- メディカルサロンの背を伸ばす医療
- 医薬品を事前に処方しておく
- 身体を手軽に調べる
- 医師の役割
2004年
- 予想医学の充実・・・遺伝子検査
- 死に別れない限り、別れなし
- 勝敗は兵家の常
- 上医、中医、下医と食事づくり
- 本能
- 白馬の王子様
- 人との交流
- 健康管理指導ができる整体師を養成する
- 夜に学ぶものは成長し、夜に遊ぶものは廃れていく
- 予防医学としてのエステティック
- 今年は予防医学を充実させる
2003年
- 軟骨を守ること
- 大学病院で外来を務めているときの思い出
- 女性の人生の落とし穴と乗り切り方
- 健康保険制度のゆくえ
- 予防医学の現状
- 海外在住の日本人の健康を守る
- 容姿、体力、意欲の回復ダイエットと長生きダイエット
- 仲間づくり
- 心臓死は予防できるはず
- 健康教育路線
2002年
- 成長ホルモンは「容姿、体力、意欲の回復」のエースになれるのか?
- サプリメントは必要か、不要か
- 雇用形態の変化と結果責任
- 陳宮になるべからず、王必になるべからず
- おかげさまで10年経ちました
- 健康教育の振興
- サプリメント開発への歴史
- プライド
- 年をとっても海外旅行
- 「病院に殺される」ことへの対策
- 2002年は健康教育活動の母体組織を築く
2001年
2000年
- 四字熟語
- 頑固と柔軟
- 一歩抜け出す
- セカンド・オピニオンの序章
- 実と夢(じつとゆめ)
- 「ほしい、ほしい」病と教養
- 小渕総理に映し出された医療社会の問題
- 3倍働く
- 主体性の確保
- 免疫力の位置づけ
- 医療社会の進歩
1999年
- 痛恨の思い出とセカンドドクター
- 勝ち組と負け組、究極の勝利
- 健康管理に三態あり
- ○○の世界ではよくあること
- ゆとり
- 「何を欲するか」と「後継者」
- 「生活習慣病」の深遠なる意味
- 老夫婦
- 健康管理の学問化
- 過去・現在・未来へと続く道
- 真の予防医学は、からだのチェックのみにとどまらず・・・
- 世界を舞台に活躍する日本人の健康支援
1998年
- 我が師の恩
- メイタガレイの思い出
- タバコとビールとメイタガレイ
- テーマ
- メディカルサロン誕生の裏話
- ヘルスデザイン研究会発足の意図
- 真の名医は・・・
- 情報を活用して、自由気ままに不摂生しながらも長生きを目指す
- グルメの楽しみ
- 信用あれこれ
- アラ・サルーテの今年の目標
1997年
- 本年の締めくくりに、とりとめもなく思うこと
- 高齢化社会の到来とアラ・サルーテの役割
- プライベートドクターシステムの成長
- プライベートドクターシステムの始動(後編)
- プライベートドクターシステムの始動(前編)
- プライベートドクターシステムの誕生